当サイトへアクセスいただき、誠にありがとうございます。
当院の正式名称は、千一鍼灸あんま・マッサージ・指圧治療院といいます。
当院は完全予約制の鍼灸マッサージ治療院です。
初回は15分から30分程度、症状をお伺いし、治療法等について、ご相談しますので、時間に余裕をもってお越しください。
主な治療内容
鍼
滅菌済みの使い捨てのステンレス鍼
・てい鍼、円利鍼 – 刺さずに、接触させたり圧迫に用いたりする鍼で、刺されるのに恐怖心があったり、金属アレルギーなどの刺入できない理由がある場合に用います。
手技療法
マッサージとあん摩ですが、患部に直接施術する局所治療と患部から離れた部位を施術する遠隔治療を併用しています。
遠隔治療では同じ部位でも右と左で作用の現れる部位が微妙に違います。 したがって、左右対称に同じ刺激をするとは限りません。
また、AKA（関節運動学的アプローチ）も併用し、関節内部の運動を滑らかにしたり、習慣的に身についた歪んだ運動パターンを正常なパターンに近づけていきます。
特に、仙腸関節や股関節のAKAは立位姿勢や歩行運動の改善を目的に用いています。AKAは関節内部の運動（関節包内運動）を行う手技はすべて含みますので、モビライゼーションもAKAに含まれてしまいます。つまり、AKAには多くの流派と様式が存在しています。
詳しくは書けませんが、AKAは、正しく緩みの肢位の範囲で関節包内運動ができているかがポイントになります。
主な運動は関節面を滑らせる滑り法と関節面を遠ざける離開法があります。
運動療法
関節の動きを滑らかにしたり、運動制限を軽減します。 ｐｎｆの理論を基礎に、各関節ごとの運動制限を軽減させるために、反復運動を行います。 無意識に運動を滑らかにするようにしている錐体外路系の反応を変える手技を行っています。
身近な治療器具の使用アドバイス
磁力を用いたエレキバンやアスリートの間で好まれるチタン板やチタンテープの貼る部位や再利用の方法について、アドバイスしています。
どこでも入手しやすいものなので、活用をおすすめしています。
見えやすいところに貼ると「年寄りくさい」などと心配になる方もいらっしゃいますので、その場合は、目立ちにくい部位の提案も行っています。